洪水による被害に備えます。本格的な梅雨や台風シーズンを前に、関係機関が連携体制などを確認する会議が27日、山口県防府市で開かれました。

「佐波川水系水防連絡会」は、大雨に備えて関係機関の連携強化を図ろうと、山口河川国道事務所が毎年開いています。

県や消防、警察、下関地方気象台などおよそ40機関・50人が参加しました。

佐波川は、洪水の発生頻度が増加し被害も拡大傾向にあります。

会議では、佐波川流域における水防上注意が必要な場所や島地川ダム・佐波川ダムが放流を行う際の連携、そして住民への周知についてなど、情報の確認が行われました。

山口河川国道事務所 光井伸典 副所長
「近年は大きな雨が急に降るということもありますので、そのあたりも含めて確認をさせてもらいました」

また、下関地方気象台から29日から本格的に運用される新しい防災気象情報についての説明がありました。