山口県下関市が譲渡を予定していた「火の山ロープウェイ」のゴンドラ2基の譲渡先が決まりました。

27日、下関市長の定例会見で、発表されました。

譲渡されるゴンドラは、公園の山麓と山頂を結ぶ「火の山ロープウェイ」で使われていたものです。公園の再編整備事業に伴い、2024年11月に運行を終了しました。
市民アンケートで、ゴンドラの活用を求める意見が8割を占めたため、「下関市内への設置」などの条件をつけて無償で譲渡することになりました。
抽選の結果、「まんじゅ号」は飲食業の「ヒマココ」が、「かんじゅ号」は建設業の「寿工務店」が譲渡先に選ばれました。「まんじゅ号」はカキ小屋の個室飲食スペースとして、「かんじゅ号」はモデルハウスの敷地内の交流・休憩スペースとして使われる予定です。
前田晋太郎 下関市長
「長年下関のシンボルとして多くの市民に愛されてきたこのゴンドラが、新たな場所で第二の人生を歩むこととなりました。引き続き、市民の皆さんに親しんでもらえるよう、移設後の活用を楽しみにもらえればと思います」
6月上旬に覚書が締結され、下旬には移設される予定です。













