長年、勤めた職場に別れを告げました。

昭和、平成、令和と県政を支えてきた山口県の職員が退職の日を迎え、辞令交付式がありました。

60歳の節目に退職する人など71人が最後の日を迎えました。

山口県庁で行われた辞令交付式では、村岡知事から一人一人に辞令が手渡されました。

村岡嗣政 知事
「県民の皆様の暮らしの安定、そして県政の発展のために、それぞれの立場でご尽力を頂きましたことに心から敬意と感謝を申し上げたいと思います」

退職者の多くは今の庁舎ができてまもない、1988年、昭和63年前後に入庁した世代です。

バブル崩壊による課題や、人口減少対策に向き合ってきました。

48年ぶりに山口で行われ悲願の総合優勝を果たした2011年の山口国体に、

山口きらら博記念公園で開かれた2018年の山口ゆめ花博と大きなイベントも支えました。

山口県総務部 大川真一 部長
「仲間に恵まれて、大変充実した県庁生活を送ることができたと」「知事が進むべき方向というのを後輩にしっかり示していただいていますんで安心して見守っていきたい」

山口県総合企画部 池田博之 部長
「最後はやはり人口減少の問題、そこのところを最後、取り組めたということはまだまだ成果は十分、上がってませんけれども思い出に残る仕事です」

晴れやかな笑顔で長年、勤めてきた職場に別れを告げました。

新年度には新たに169人の職員が採用される予定です。