山口県教育委員会は27日、生徒と車の中で一緒にタバコを吸っていた中学校の男性教諭ら3人を懲戒処分にしました。
県教育委員会教職員課 安武宏典課長
「教育に対する信頼を大きく揺るがす不祥事を本県公立学校教員が起こしたことにつきまして、県民の皆さまに深くおわび申し上げます」

県教育委員会が会見で明らかにしました。
中学校の男性教諭(52)は2025年10月から2026年2月にかけて、勤務する学校の敷地に止めた自分の車の中でクラスの生徒が喫煙することを容認。去年11月には車の中で生徒と一緒に喫煙していました。
この学校では生徒による喫煙が発覚し、やめさせるよう指導していました。
男性教諭は「生徒と行動をともにする中で、喫煙をやめさせたい」という個人的な考えから、生徒に「喫煙は車内でするように」と伝え、車の鍵を開けたままにしていました。ほかにも複数の生徒が車内で喫煙していたということです。
県教育委員会は不適切な指導だったとして減給10分の1、4か月の懲戒処分にしました。
このほか勤務していた高校で掃除の時間に女子生徒の体を触ったとして、元教頭の男性(55)を停職6か月。
2026年1月に山口市内で無免許運転をしたとして、南陽工業高校の男性教諭(26)を減給10分の1、1か月の懲戒処分にしました。













