この夏、JR西日本が山陽線の山口エリアに導入する新型車両「Kizashi(きざし)」が26日、同じ227系の2種類の車両とともに下関市で披露されました。

227系で主に広島エリアを走る「Red Wing」と、岡山エリアで運行されている「Urara」と3台並んで公開されました。
「Kizashi」は岡山や広島などを走る227系がベースで、JR西日本が45年ぶりに山陽線の山口エリアに導入する新型の車両です。
古い言葉で「山口」が「物事の始まり」や「前兆」を意味することから「Kizashi」と名付けられました。
JR西日本下関総合車両所 小森一所長
「満を持して投入する新しい車両でございます。これから同じだけ長く40年、50年と愛される車両を作っていきたいなと思います」

山口エリアを走る車両では初めて衝撃吸収構造や自動停止装置などが採用され、安全性が向上しています。車内にはバリアフリートイレのほか、車いすやベビーカーのスペースが設けられるなど利便性も改善されています。
「Kizashi」はこの夏から順次、山陽線にデビューする予定です。













