山口県山口市は児童手当の支給を巡って、同じ対象者に2重払いする形で、約260万円を誤って支給していたと19日発表しました。
市によりますと今年2月、子ども3人がいる1世帯に、去年支払われる2月・3月分の児童手当とは別に214万5000円が振り込まれていたということです。
誤支給ではないかと指摘があり、市が調査したところすでに支給していた2019年9月から去年1月分までが二重払いされていたことがわかりました。
同様のミスは2020年度以降6世帯で見つかりました。
過払い分は7世帯あわせて258万5000円にのぼるということです。

このうち連絡のつかない1世帯をのぞいて、返還について話し合っていて、うち2世帯は返還済ということです。
子どもが市外に異動した際、新しい番号をつくって入力したためにシステム上は別の人として支払われたということです。
市は今回のミスについて職員の処理手順の認識不足と組織内での確認不足だったとしています。













