山口県周南市で印刷業などをしていた「りゅうび」が2月末で事業を停止し、破産申請を行う予定とわかりました。事後処理は、吉岡寛志弁護士に一任されています。

東京商工リサーチ山口支店によりますと、りゅうびは1983年に設立、写植業から始まり、現在は軽印刷や商用印刷を手がける会社です。

本社のある周南市を中心に、好況期の1997年1月期には1億6000万円を超える売り上げがありました。しかし、競争激化やペーパーレス化による印刷離れなど営業環境は悪化し、近年の売り上げは1億円を割り込んでいました。経営改善に取り組むも改善は進まず、事業継続を断念したということです。

負債総額は、1億円前後の見込みです。