山口3区選出の衆議院議員で、自民党総裁選に立候補した林芳正官房長官の総決起大会が28日、山口市でありました。
総決起大会は山口県議会の柳居俊学議長を代表発起人とする、有志の会が主催したものです。知事や県選出の国会議員、県議などおよそ800人が参加しました。
今回の自民党総裁選には5人が立候補していて、林官房長官は3回目の挑戦です。
リモートで参加した林官房長官は、2つの政権で官房長官を務めた経験と実績を生かして「国のために働きたい」と改めて決意を表明しました。
林芳正官房長官
「政権運営能力、政策実現力において誰にも劣らない。そういう自負を持って、この総裁選挙、討論にも臨ましていただいております」
参加者は一致団結し、支持拡大に総力を挙げることを決議しました。
総裁選は10月4日、投開票です。