やっていることは“プライスレス” 返してくれるからやめられない
金子院長がみずからの「居場所」とはなす診察室。

壁は、子どもたちからの手紙や写真で埋め尽くされています。
キッズラップを居場所とする子どもからの旅行のお土産や手作りの誕生日プレゼントもありました。
金子小児科・金子淳子院長
「自分がいろいろやっていることは、いろんなプライスレスのもので子ども自身とかご家族が返してくれるからやめられないんですよ」
地域と子育てをつなぐ「キッズラップ」。

これからも子どもたちだけでなく、訪れた人をふわりと包み込むような、優しい「居場所」であり続けたいと金子院長は願っています。