山口大学の研究室がニューヨーク・タイムズの「行くべき52か所」に選ばれたことによる山口県全体への経済効果を試算しました。

経済効果はことし1年間でおよそ90億にのぼるとしています。
経済効果を試算したのは、山口大学経済学部で観光経済学を専門とする加藤真也准教授の研究室です。

岩手県盛岡市など去年の「行くべき52か所」に選ばれた観光地の観光客増加数や聞き取り、瑠璃光寺などで行った観光客へのアンケートをもとに分析したということです。

試算によると県全体への経済効果は、日本人の日帰り旅行客が31億2000万円、日本人の宿泊客が40億9000万円、外国人観光客で17億9000万円となっていて、あわせておよそ90億円の経済効果が見込まれています。

また、ことし1年間に山口市の観光客数は91万2000人増加し、うち外国人観光客は5万5000人増加すると分析されています。













