ロードレース大会中に意識を失った男性(60代)に心臓マッサージをするなどして命を救ったとして、山口県防府市の看護師の女性に感謝状が贈られました。

感謝状が贈られたのは、防府市の看護師、福原満子さん(45)です。
山口市消防本部によりますと、先月、山口市の「ふれあいパーク大原湖」であったロードレース大会で60代の男性が完走後、ゴール付近で意識を失い倒れました。

レースに出場する子どもの応援に来ていた福原さんは、「ママ行ってくるからここで待っててね」と子どもに言い残して男性の元に駆けつけ、心臓マッサージとAEDを使って救命処置をしました。
福原さんは防府市の光山医院に勤めていて看護師歴は20年以上です。仕事以外での人命救助は初めてだったそうですが、迅速な対応で男性は救急隊が来る前に意識を取り戻したということです。
福原満子さん
「(子どもからは)お母さんすごいねって言われました。院内でも毎年心臓マッサージAEDの研修がありましたので自分が持っている技術・知識を使って人助けをできたことがうれしかったです」
市消防本部では、2012年からAEDをイベントなどに貸し出す事業をしていて救命に使われたのも貸し出されたものでした。

大事なのは迅速な対応ですが、いざとなったら冷静な対応は難しそうです。













