■求められる構造的な支援策

「天候のせい」という言葉だけで片付けられない課題も浮き彫りになっています。

服部さんは今後の対策として、「一番は船が通常通り毎日運航すること。今後については、定期船が長期欠航した時にどういう形をとるのか、物資輸送をするならどういう形をとるのか、仕組みづくりやマニュアルなど、適切にできるような形を迅速に取ってほしい」と訴えます。

依然として定期船運航再開の目途は立っておらず、島民は今も、荒れる海を見ながら、生活が「日常」に戻るのを待っています。