■町が”クマハンターを提訴”の衝撃
ことの発端は、小国町で発生したクマ駆除中の猟銃誤射事故です。町に依頼されて狩猟に出たハンターが猟銃を誤射したとされています。
この事故で、誤射した弾に当たり負傷した男性に、町は補償金など約1660万円を支払いましたが・・・、支払ったこの金について町は誤射した元男性隊員と保険会社に支払いを求めて提訴する方針を固めたのです。
町議会は12月10日、関連議案を可決しました。
こうした町の動きが報道されるや、クマ出没で大変な中、「ハンターの活動に水を差す」と衝撃的に受け取られたわけです。








