■「欲望をおさえきれなくなった」

これまでの裁判で男は起訴内容を認め、「欲望をおさえきれなくなった」などと話していました。

検察は懲役2年を求刑。弁護側は適切な治療を受ける必要があるなどとして執行猶予付きの判決を求めていました。