地域を支える医療に興味を持ち地元で働く参考にしてもらおうと、大蔵村で、きょう、中学生を対象とした特別授業が行われました。
中学生たちは、命を守る仕事にどんな印象を持ったのでしょうか。
佐藤友美アナウンサー「この特別授業では、目、耳、そして体を使って実際に体験しながら医療への学びを深めています」

この「進路を考える学習会」は、医療の仕事を知ることで将来の選択肢を増やしてもらおうと、県が開いたものです。

参加したのは、大蔵村立大蔵中学校の13人。きょうは医師、薬剤師、理学療法士の3つのコースに分かれ、医療器具の体験などを行いました。
