続報を追記します。※18日昼
きのう、上山市でバスガイドの女性が大型バスと電柱に挟まれ死亡した事故で、当時、女性は電柱とバスの間で後退するバスを叩き、バスを止めようとしていたとみられることがわかりました。

警察によりますと、きのう午前7時45分ごろ、上山市新湯で、宮城県涌谷町に住む、39歳の佐々木仁美さん(39)がバックするバスを誘導していたところ、バスと衝突し、電柱との間に挟まれ、その後死亡が確認されました。


佐々木さんの死因は脳破裂でした。事故で即死状態だったということです。バスは、バックして宿に横付けするように移動していました。