24時間降雪量は最大「70センチ」見込む

しかし、今回はこれに加えて、さらに上空の約5500メートルを見ると、北日本でマイナス39度以下、東日本でマイナス30度以下、そして西日本にはマイナス24度以下という、真冬でもたまにしかないような寒波が流れ込む見込みです。

21日午後6時までの降雪量は多い所で、
北海道、北陸で60センチ
東海地方で40センチ
近畿地方、中国地方で30センチ
九州北部地方で20センチ

22日午後6時までの24時間の降雪量は多い所で、
北陸で50センチから70センチ
北海道地方、東海地方で40センチから60センチ
近畿地方、中国地方で30センチから50センチ
九州北部地方で20センチから40センチ

23日午後6時までの24時間に予想される降雪量は
多い所で、
北海道地方、北陸地方で40センチから60センチ
東海地方、近畿地方、中国地方で
30センチから50センチの見込みです。

気象台は積雪や路面の凍結による交通障害に注意・警戒し、電線や樹木への着雪、なだれに注意するよう呼びかけています。