食品スーパーのアルビスが、北陸の素材にこだわってつくった「万能たれ」の名称が決まり25日、富山県射水市の店舗で発表会が行われました。
万能たれの名称は「萬屋たれ蔵」。去年9月の発売以来「名前はまだ無い」状態で店頭に並んできたもので今回、一般に商品名のアイデアを募集しました。


そして5700通あまりの応募からいくつかを組み合わせて名づけられました。
この万能たれは味噌・日本酒・酒粕など地元・北陸の素材にこだわって作られたもので炒め物や揚げ物の下味など様々な用途に使用できるということです。







アルビス 池田和男社長:「我々スーパーは地域の食文化を守っていく、また新しく作っていくことが大切だと思っていて、北陸には調味料に使える素材がたくさんあるということを改めて知っていただく機会にもなると考えています」












