富山県内で最大級の自転車イベント、グランフォンド富山が4日開催され、青空のもとおよそ913人のサイクリストが県内を駆け抜けました。


グランフォンド富山は、富山県内最大級の自転車イベントで、ことしは4月から自転車のヘルメット着用が努力義務となったことを受けて、県警と協力してPRしています。


参加者:
「富山の自然を堪能できて、すごくいいイベントだと思います」
「がんばって登りたいと思います」
「足つかず、がんばります」
「東京から来ました。めっちゃ練習してきたので、完走めざしてがんばります」




グランフォンド富山は、富山市のドリームスタジアムとやまを発着点に、海抜0メートルの富山湾から世界遺産の五箇山を走るもので、180キロのロングコースなどに県内外のサイクリスト913人が参加しました。



県内各地で夏日となった4日、参加者は初夏の日差し浴びながら、田園広がる富山平野のコースを駆け抜けていました。















