4年ぶりに開催された富山県滑川市の「ホタルイカ祭り」。不漁が続くホタルイカですが、ここだけのユニークなコンテストに、会場は大盛り上がりでした。

最大9日連休のゴールデンウイーク初日(4月29日)。富山県滑川市のほたるいかミュージアムで開かれたイベント。

富山県内外から大勢の人が訪れ、獲れたてのホタルイカを使ったグルメや屋台でのゲームを楽しんでいました。

来場者:
「おいしい、揚げたてだから熱い」「久しぶりにこうやっていっぱい集まっているところに来られたのでよかったです。ホタルイカ今年初めて食べたのでよかった。ね、」

ことしの祭りは、滑川市政70周年を記念してこんな変わった大会が…。

会場アナウンス:
「わんこホタルイカ大食いコンテストスタート!」「わんこそば」ならぬ「わんこホタルイカ」。

10匹入ったお椀をを20杯、合計200匹のホタルイカを食べるスピードを競います。

ことしは記録的不漁のホタルイカ…。県内外からこのために集まった勇士たちが、貴重な味覚を1匹たりとも残すまいと意地を見せます。

序盤からハイペースで食べ進めるのはこの大会を楽しみに広島からはるばるやってきた塩型一男さん。

必死に水で流し込みますが…

水が尽きて塩型さんの箸が進まなくなる中県内からの唯一の参加者、武田精一さんが追い上げを見せます。

「最後のお椀が入りました」

それでも塩型さんがリードを保ったまま、とうとう最後の10匹に…。

ラストスパートに表情を曇らせますが…。1位フィニッシュ!

優勝者 塩型一男さん:
「おなかいっぱい!最高でーす」

記録8分5秒。2位と1分40秒もの差をつけて見事優勝しました!

優勝者 塩型一男さん:
「最高ですね。どこの県にも負けないような食材なのでぜひとも食べたいと思って来ました。まだ2・3杯はいけますかね」

ホタルイカの町ならではのアトラクションはこれだけではありません。