記録的な不漁が続く中、富山県滑川市のほたるいかミュージアムでは、春の風物詩「ホタルイカの発光ショー」が始まりました。

ほたるいかミュージアムで開かれているこの時期限定の人気イベント「ホタルイカの発光ショー」。第1回目のショーには県内外から約30人の客が訪れました。
スタッフが網を上げると・・・。

神秘的な青白い光に会場からは拍手が沸き起こりました。
発光ショーを見た子ども:
「初めてきょう見た。きれいでかわいかった」
「ホタルイカが光っていてびっくりして幻想的だったです。また来たいな」


ホタルイカは記録的な不漁となっていましたが、徐々に取れ始めていて、ショーは例年より50匹ほど少ないおよそ200匹でスタートしました。

発光ショーは5月下旬までです。










