富山を魅力ある県にするためにインフルエンサーや移住者が観光施策などについて意見を交わしました。
これは県がウェルビーイング推進事業の一環として主催している交流会「T―ROOM」で、新型コロナウイルスの影響でこれまではオンライン開催でしたが富山では初めて対面で開催されました。
13日は県内を拠点に動画配信などを行うインフルエンサーや移住者などおよそ30人が参加し、空き家となった古民家の活用や、サウナを使った観光誘致など、富山を活性化させるためのアイデアを披露しました。
県は、今回出たアイデアを参考に今後のまちづくりに役立てていきたいとしています。







