地元企業の仕事を知り、抱える課題の解決策も考えようという一歩進んだインターンシップが始まりました。

これは富山県上市町と地元企業がことし初めて企画したもので富山大学の学生たちが参加。この日は、1年生から3年生の4人が金属加工業を行う内山精工(うちやませいこう)を訪れ、生産ラインを見学して会社の魅力を探り経営者から採用に困っているという企業課題を生の声で聞いていました。

学生たちは4日間のスケジュールで上市町のほかの企業もまわり、自分たちで考えた課題解決策を提案します。