富山県氷見市などを襲った記録的な大雨から10日で2週間です。今も59人が身を寄せる氷見市内の避難所では長引く避難生活に不安を募らせ、「1日も早く帰りたい」と嘆く避難者の姿がありました。
記録的な大雨からあすで2週間。市内唯一の避難所となっている氷見市ふれあいスポーツセンターでは今も59人が生活しています。

8月27日の被害発生直後から避難者は増え始め、31日には50人を突破、59人全員が避難を始めてから1週間を超える長期避難者です。
そんななか9日は市の観光協会や商工会議所などでつくる災害救援隊が、避難者やボランティアスタッフ向けに炊き出しを行いました。
振る舞われたのは煮込みうどんと助六寿司およそ100食分です。

氷見市観光協会 松原勝久会長
「早く氷見が完全に復旧復興してみなさんにも元気を取り戻していただきたいという思いでやっています」

久しぶりの温かい食事に、避難者からは笑顔が見られました。
十二町から避難している人
「おいしいですね。ありがたいです」

大野から避難している人
「本当にありがたい。やっぱり温かいものを食べるとホッとします。出してくれる方に感謝しながらいただきます」











