富山でも「たすけて」と言える支援を

子どもを孤立させないための動きは、富山県内でも始まっています。

夏休み明けを前に、校長会やフリースクールなどで構成される、不登校の児童生徒を支援する協議会が、子どもや保護者に向けたメッセージを発表しました。

協議会は、学校だけでなく民間の居場所も含めて誰一人孤立させない支援体制を知ってもらおうと、このメッセージを発信しました。

富山県内で行政と民間が一体となってメッセージを出すのは今回が初めてです。

不登校児童生徒等に対する支援協議会 城石祥子会長
「行きたくないなと思っても自分を責めないでほしい。それはごく自然なことなんだよ、ということ。自分で抱えきれなくなったり、苦しくなったりしたら、周りにあなたを支える人はたくさんいるから、ぜひ話してね、ということを伝えたい」

県によりますと、県内で30日以上欠席している不登校の小中学生は、2024年度で約2600人にのぼっています。

メッセージは、県内の各学校を通じて子どもたちに届けられます。