5日夜、富山県の南砺市民病院で、空調ボイラー用の重油およそ1000リットルが流出する事故がありました。河川などへの流出は無いということです。

高木健至記者
「南砺市民病院です。敷地内には重油のものとみられるシミができていて、油の臭いが残っています」

南砺市民病院によりますと、5日午後9時ごろ、病院のスタッフが異音に気付き、警備員が確認したところ、タンクの通気管から重油が噴出していました。

重油は、敷地や側溝など合わせておよそ400平方メートルに流出しましたが、すでに清掃と汚染土砂の撤去作業が完了し病院によりますと周辺の河川への流出はないということです。

業者が確認したところ、重油を自動で止める制御装置が、7月末の雷で故障しポンプが止まらなくなったことが原因とみられています。
病院の空調に異常はなく、診療や救急搬送の受け入れは平常通り行っているということです。







