富山県は地域社会の基盤となる有能な理系人材の育成に向け、具体的な計画の検討を開始しました。
人口減少やAIの発展で将来的な理系人材の不足が予想される中、文部科学省は、2040年を見据えて地域社会の基盤となる人材を育成しようと、大学や企業と連携した高校教育改革を打ち出しています。
こうした国の方針を受けて県は、具体的な計画を協議する検討会を6日から始動。外部の有識者や企業関係者のほか、現役の高校生などおよそ20人が参加しました。
6日は目指すべき高校教育のあり方について意見を交わし、出席者からは「進路に迷う生徒が文系・理系両方を学べるようにしてほしい」といった意見や、「インターンシップの長期化など地元産業に触れる機会を増やすことが大事」といった意見が出ました。
県は2027年3月までに実施計画をとりまとめ、来年度から国の財政支援も受けて計画を進める方針です。










