富山県の県立高校の再編案で大門高校を閉校する方針が示されたことを受け、射水市の夏野元志市長は、市内での高校進学の選択肢が狭まってしまうことに懸念を示しました。
夏野市長「シンボルとしてしっかりと役割を担ってきた大門高校が閉校されることについては、大変寂しく感じているところであります」

6日の定例会見で夏野市長は、射水市内の高校は3校のみのため、半数近くの中学生は市外の高校に行くしかない状況だと説明した上で次のように述べました。
夏野市長
「今回そのうちの1校(大門高校)が閉校になるということですから、さらにその選択肢が減ってしまうということは心配であります」
射水市の小杉高校では、2029年度に専門的な教育や多様な学びの場を提供する「未来探求ハイスクール」が設置される方針が示されています。

一方で大門高校は、通学の利便性や志願状況などを理由に2030年度末での閉校対象に挙げられました。
夏野市長
「まずは在校生の皆さんの学習環境の維持、これに万全を期していただきたい」

そのうえで跡地の利用については。
夏野市長
「市として例えばどういった活用ができるのか、そういったことなども今後内部でも検討しながら、県の方であったり関係の方々も関連するのであればそういった方々とも連携を図っていきたいと思っております」











