今年度の富山県内の最低賃金が10月から57円引き上げられ、1119円となる見通しです。県内の最低賃金は初めて1100円台を突破します。

富山労働局の審議会は5日に専門部会を開き、2026年度の県内最低賃金を去年の1062円から57円引き上げ1119円とする案をまとめ、労働局に答申を行いました。

57円の引き上げは、食料品の価格高騰や4月からの富山市水道料金の値上げが加味され、先月28日の厚生労働省の審議会で示された56円とほぼ同額です。
最低賃金は都道府県ごと毎年改定されていて、県内の最低賃金は去年10月の改正で64円引き上げられました。
今回の引き上げ幅は初めて1000円を超えた去年と同程度で県内の最低賃金は初めて1100円台を突破します。
新たな最低賃金は10月1日から適用される見通しです。










