歴史的価値あるレコードや音楽以外も

展示館では歴史的に価値のあるレコードも展示されています。

竹島館長
「ブルーカナリアという歌なんですけど、このレコードが日本で一番最初に発売されたシングルレコードだと言われています。資料的な価値はあります」
レコードに刻まれているのは、音楽だけではありません。
竹島館長
「レコードの果たした役割は音楽だけじゃなくて、いろんな出来事を収録したものが貴重な音の記録として」
当時はビデオがなかったため、1964年の前回の東京オリンピックの実況中継を収めたレコードやビートルズが来日した際の様子が記録されたライブ盤が発売されました。

1950年代に発売された日本のレコードは印刷技術がまだなく、ジャケットに使われた色は2色程度でしたが、時代が進むとともにカラーバリエーションも増えて技術の進歩も感じられます。

ジャケットのデザインにはその時代の空気が写し出されています。
竹島館長
「特に女性歌手の場合は、髪型とか服装とか、お化粧とか、時代によって全部違うんですね。そういう世相的なものを、本当に表しているんですね」
竹島さんはジャケットと音、両方に価値があると話します。
竹島館長
「音と一緒に一体化したパッケージソフトの役割、面白さ、歴史的な意味、そういうものも同時に感じてもらいたいですね」










