自然災害で有害物質流出の危険性

処分場の建設が計画されているのは、庄川の水源にあたる高山市荘川町六厩の山間部で、対策協議会は、自然災害で有害物質などが流出するリスクが大きいとして、建設に反対しています。

対策協議会の要望に対し岐阜県は事業者が環境影響調査を行っている段階で申請が出されたら慎重かつ厳正に審査したいと回答しました。

対策協議会 城寳勇会長
「飲み水が常に危ない。地震で滑り出す恐れが高い。雨水で流し出すことが多い。これが起きたら、富山県のブランドは壊滅です。清流庄川はそれだけ汚してしまったら、大変なことになるというのが、我々本当に心配していることです。絶対作らせてはいけないと思っています」

処分場をめぐっては、6月、建設計画場所を視察した南砺市の田中市長が現在の予定地での建設反対を表明しています。