富山県小矢部市の統計調査員が調査員証を紛失していたことが分かりました。市は2日夕方時点で悪用された事例は確認されていないとしています。
紛失したのは「経済センサス‐活動調査」の調査員証1枚で、調査員の氏名や顔写真、知事名の記載があり、公印も押されています。
小矢部市によりますと、6月13日の調査時には調査員証があったことが確認されていますが、調査員が6月20日に使おうとした際に調査員証が見つからず、29日に市に紛失したことを報告。
同日中に、市が県に報告するとともに調査員が警察に遺失届を提出したということです。
7月1日に市の職員とともに調査員の自宅を探しましたが、2日現在も見つかっていません。
市はこれまでに調査員証が悪用された事例は確認されていないとしています。
市は紛失した調査員証を無効にするとともに調査票の点検・整理を行う指導員に対し、調査員証の管理を徹底するよう指導することにしています。
経済センサスー活動調査は国内すべての事業所などを対象に行う国の統計調査で、市によりますと、未回答の事業所を対象にした調査員の訪問活動調査は6月30日が期限で、すでに終了しているということです。











