大型車両同士の事故を想定した合同訓練が、富山市で23日行われました。

これは、重大な交通事故が起こった際、警察と消防などが国交省などの関係機関と連携して迅速に救助や復旧にあたる目的で毎年行われています。

訓練は、一般国道で大型トラックが観光バスなど計5台と衝突し、11人が重軽傷を負った想定で行われました。

現場では、軽傷者を速やかに路肩に避難させたほか、機動隊が事故の衝撃で開かなくなったドアを特殊機材を使ってこじ開け、閉じ込められた重篤なけが人を救助する手順を確かめました。

交通事故事件捜査室長 澤井晋也さん
「悲惨な交通事故を一件でもなくしたのが県民の願いでもありますし我々警察官の願いでもあります。実際に起こってしまった交通事故をいかに迅速に的確に対応するというのが大事であります」