どう選ぶ?熱中症対策視点での"塩の選び方"
スーパーの塩売り場に行くと、精製塩・岩塩・天日塩などさまざまな種類が並んでいます。熱中症対策という視点では、どれを選べばいいのでしょうか?
瀬尾三礼さん
「こだわるならミネラルが豊富に含まれている海のお塩がおすすめです。精製塩や岩塩に比べると、海塩のほうがカリウムやマグネシウムなどのミネラルを多く含んでいます」

海塩はミネラルが豊富なことで、しょっぱさだけでなく、まろやかさも感じられます。パッケージ裏面の原材料名が「海水」のみのものが理想です。
ただ、塩の種類よりも"どう摂るか"のほうが重要だと瀬尾さんはいいます。
瀬尾三礼さん
「塩分補給が必要なのはたくさん汗をかいているときです。あまり汗をかいていないのに塩分を多く摂ると血圧が上がってしまうなどのリスクもあります。また、スポーツドリンクを大量に飲むことで糖分の摂り過ぎにつながります。汗をかいていないときは通常の食事の塩分で十分です。水分は水や麦茶がいいですね」

また、一度にたくさん摂らず「こまめ」に摂取することが大切だといいます。水分補給と同じペースで、水や麦茶に塩飴1粒をプラスするというように、小分けにして摂るのが体への負担を減らす方法だそうです。










