富山湾で2年ぶりとなるBランクの蜃気楼が観測され、愛好家が熱心に写真に収めていました。

松山華音アナウンサー
「午後2時の魚津市です。現在Bランクの蜃気楼が発生していて、肉眼でも新湊大橋が伸びているように見えています」

魚津市にある魚津埋没林博物館は1日、西は射水市方面から東の黒部市生地方面にかけて、Bランクの蜃気楼が観測されたと発表しました。

魚津市の海の駅周辺では、蜃気楼を写真に収めようと愛好家が熱心にカメラのシャッターを切っていました。

早送りでみてみると、新湊大橋が伸びたり縮んだりしている様子が分かります。

埋没林博物館によりますと、春の蜃気楼は、海面の冷たい層に暖かい空気が重なると、光の屈折が起こり、見られる現象で、4月から6月の上旬がベストシーズンだということです。

1日は午前11時40分ごろにCランクの蜃気楼を観測しましたが、正午には観測できる範囲が拡大したため、Bランクに昇格しました。

質問「蜃気楼どうですか?」

男性「見えてますよ。橋が反転したり横に広がったりいろいろしてますよ」

男性「きょうBランクらしいです」

男性「これでBランク?見れて最高です。これだけの大きいものはめったにないんで感動しました」

富山県内ではことし4月にAランクの蜃気楼を観測していて、Bランクは2年ぶりです。