富山県の庄川と黒部川で1日、例年よりおよそ2週間前倒しでアユの竿釣りが解禁され、初物を狙う多くの釣り人で賑わいました。

このうち高岡市の庄川右岸では、解禁を待ちわびた愛好家らが早速繰り出し「友釣り」や「毛針」による釣りを楽しんでいました。

庄川 富山県高岡市

富山県水産漁港課によりますと、例年の解禁日である6月中旬は出水期に重なるほか、ダムの放流などがおこなわれるため、解禁を2週間ほど前倒しし、釣りを楽しめる期間を長くしたということです。

例年より早い時期のため、小ぶりなものが目立ちましたが、釣果は十分に上がっているということで、愛好家らは久々の釣りの感触を確かめるように楽しんでいました。

記者「アユ釣り解禁になりましたが、率直にどうですか」

男性「嬉しいですね。暇つぶしにはもってこい。解禁の時は釣れます、みなさん釣れていますよ。もう少しこういう大きいやつが釣れてくれればね、一番いいんですけどね」

アユの竿釣りは神通川などそのほかの主要河川で6月13日以降に解禁される予定です。