富山大和では23日から毎年恒例の物産展「初夏の大北海道展」が始まりました。今回も新鮮な海の幸やこだわりのスイーツといった人気グルメが目白押しです。

新鮮な海の幸をたっぷり詰めた弁当に…。
心癒される、あま~いスイーツ。

加賀谷悠羽 記者
「ことしも始まりました、初夏の大北海道展。会場は食欲をそそるいいにおいと熱気に包まれています」

今回のテーマは「北海道の“今”を味わう!」旬のアスパラやイチゴを使ったグルメを中心に、第1弾は、38店が出店しています。

開店と同時に列ができていたのは、こちらのウニ専門店。苦みが出やすいミョウバンではなく食塩で処理したウニを取り揃えています。

こちらは、炙りウニ、国産のバフンウニ、そして、ムラサキウニの昆布締めの3種類を一度に楽しめるぜい沢なお弁当です。

店員
「ウニに昆布の味がマッチしてすごくおいしいです」

Q)なかなか見ないですよね

店員
「でしょ。富山人は馴染みがあって良い商品だなと思っています」

3996円と少々値が張りますが―。

店員
「でも売れます。リピーターのお客さまがついてらっしゃるので、何のてらいもなく(1人)4個とか3個とか出ます」

一方で、物価高でも手に取りやすい1296円の弁当も用意しています。販売は、午前10時からと午後4時からの2回。6つの店舗でそれぞれ20個限定です。

続いては、今が旬のアスパラ。北海道産は、甘みが強いのが特徴です。

店員「太ければ太いほど、甘くてやわらかい」

定番のグリーンの他にも、甘さが特徴のホワイトや、流通量が少なく希少だというパープルもあります。

加賀谷記者「いいんですか?」

試食させていただきました。

加賀谷記者「グリーンいただきます。味が濃いですね。筋がない」

一方、ホワイトアスパラは。

加賀谷記者「全然違う。甘い」

店員
「まずそのまま蒸して食べていただくのが。素材の味を1番知ってほしいので、まずはそれで。そこから焼いたりとか調理していただくのがいいかなと思います」

人気のラーメン茶屋もにぎわっていました。

第1弾では、北海道千歳市にある行列必至のラーメン店「ramen IOrI」が出店。札幌味噌ラーメンの名店の系譜にあたり、「純すみ系」と呼ばれています。

ピリ辛に味付けしたひき肉をのせた「辛肉みそらーめん」は、今回の大北海道展限定です。

加賀谷「おいしい。辛肉のパンチがすごいです。味噌のコクと合わさって食欲をそそります」

女の子「おいしかった」

母親「めちゃくちゃおいしいです。辛すぎなくて味も濃くて、めちゃくちゃ進みます。もう1杯食べたいです」

各店舗がにぎわいをみせる一方で、トラブルに見舞われたお店も―。

店員「今荷物がきて。串に刺さないといけないんですよ。だからきょうは営業ができないんですよ」

今月20日、三陸沖で発生した地震の影響で、配送にトラブルが発生。オープン前日に届くはずの荷物が、当日の朝、到着したといいます。

店員「あした以降は、ばっちりおいしい串並べていますので」

こちらのパン屋でも。

店員「ほぼ来ていなくて、今メロンパンしかないんですけど…」

全13種類のうち、開店までに間に合ったのは、メロンパン4種類でした。

店員
「商品が入り次第、急いで頑張ろうと思います」

この他の店舗でも一部商品が間に合いませんでしたが、24日にはすべての商品が揃うということです。

大北海道展、初日は至るところで行列が絶えない盛況ぶり。皆さん、お目当ての味覚を求めて思い思いに楽しんでいました。

訪れた女性
「サバとかホッケとか。おいしかったです。これはケーキ。この際と思ってこれ(魚)だけでも1万いくら。楽しいです」

訪れた女性
「なかなか(北海道に)行けないので。こういうところでいろいろ買えるのはありがたいです」「お弁当をとりあえず1つ買って、あとはもう1回海鮮類を買いに行こうかと」

Q)奮発しちゃいますか
「来たらついつい使っちゃいます」

初夏の大北海道展第1弾は4月29日までです。第2弾は、一部店舗を入れ替えて5月1日から6日まで開催されます。