被告不在の法廷「改悛の情なし」

迎えた21日の控訴審判決。

一審と違って出頭義務のない控訴審の法廷に、大門被告は現れませんでした。

名古屋高裁金沢支部の増田啓祐裁判長は「里帆さんの証言は信用性が極めて高く、被告は当時、娘が抵抗できない状態にあると認識していた」と指摘。一審判決に誤りはないと結論付けました。

また量刑についても、「被告は未だに不合理な弁解しており、改悛の情が深まったとは到底言えない。一審判決の量刑を見直す余地はない」として、大門被告の控訴を棄却しました。