17日は富山市など11の市町村で小学校の卒業式が行われました。このうち、4月、他校との統合を控える富山市の浜黒崎小学校では最後の卒業生たちが、慣れ親しんだ校舎に別れを告げました。

午前8時半。続々と、中学校の制服に身を包んだ6年生たちが集まりました。

17日、県内11の市町村で行われた小学校の卒業式。

卒業生の母親
「この子たちの入学式の写真です。これを、(同じポーズで)卒業式に撮り直しました」

明治から令和へ、152年という時を地域と共に歩んできた浜黒崎小学校。

少子化による児童数の減少で4月から大広田小学校に統合されることが決まっています。17日は浜黒崎小学校、最後の卒業式。

卒業生「ふるさと浜黒崎で過ごした日々を忘れません」「本当に、ありがとうございました」

14人の卒業生が一人ひとり壇上へ上がり家族への感謝の言葉を述べた後卒業証書を受け取りました。

卒業生「これまで12年間支えてくださった家族。本当にありがとうございました」

浜黒崎小学校としての役目を終える学び舎、4月からは不登校の児童や生徒を支える「古志はるかぜ学園」へと生まれ変わります。

卒業生たちは思い出の詰まった体育館に歌声を響かせました。