抗がん剤治療を始めて…

抗がん剤治療を始めて約2週間。やすよさんの髪は副作用で少しずつ抜け始めました。体にはじんましんも。

そんな中、やすよさんが向かったのは馴染みの美容室でした。

やすよさん
「後ろ髪はとりあえずはそんなロングのままで前髪作りたいなっていう感じです」

富山では髪色に合うウィッグが見つからず、東京の美容室から取り寄せました。自分に似合う髪型にカットしてもらいます。

やすよさん
「これだったら緩く結んだりもできそうですね。いつもみたいな感じで」

富山県内では、がん治療に伴う外見の変化を支えるため、ウィッグや乳房の補正具などの購入費用を、市町村が助成する取り組みが広がっています。

やすよさんも制度を利用し、7万円のウィッグを半額以下で購入できました。

やすよさん
「ウィッグにカラーができるのはいいですよね。おしゃれも楽しめるので。今日、病院に行ってきたんですけど、蕁麻疹や口内炎が出ていて、顔も少し腫れてるよね。あっちもこっちも痒いんですよ。ボロボロで」