横断歩道を歩いて渡っていた60代の男性を、無免許ではねたとして、軽乗用車を運転していた66歳の男が無免許過失運転致傷の容疑で22日逮捕されました。

逮捕されたのは富山県上市町の無職、山林仁志容疑者(66)です。

上市警察署によりますと山林容疑者は、無免許で軽乗用車を運転し、上市町横法音寺の交差点を左折した際、横断歩道を渡っていた60代のアルバイト従業員の男性をはねたとして、無免許過失運転致傷の疑いが持たれています。

アルバイト従業員の男性は、救急搬送されましたが、頭を打つなどの重傷を負いました。

警察が引き続き、事故の状況を調べています。