1年頑張った“自分へのご褒美”ともいえる冬のボーナス。民間の調査では12年連続で「貯金・預金」が1位となり、「ボーナスを将来のために置いておく」というのが定着しているのかもしれません。富山の街で聞いてみると、服や財布だったり、推し活に使うという結果になりました。

20代女性(医療系)
「ディオールのお財布を買いました、8万円くらい。ご褒美で買いました。ピンク色が可愛くて。サイズ感も丁度いいなと思って。買うつもりはなかったんですけど、友達が買うと言って、ついて行ったら買っちゃいました」
20代男性(教育系)
「(ボーナスは)大体4か月分くらいかな。美容に使います。最近ちょっとメイクしているので、コスメを買ったり脱毛であったり、とりあえず自己投資というか。スタイリッシュでいられればいいかなと思います」
20代男性(飲食系)
「旅行に行きたいです。九州。行ったことがないので。食べることが好きなので、食べたり飲んだりしたいですね。あと屋台とか行ってみたいですね」

また、推し活にいそしむ人も――

30代男性(金融系)
「富山グラウジーズのファンなので、推しのグッズのクリスマスバージョンや福袋とか買ったりしますね。グラウジーズ大好きなんで、その遠征費用だとか」
小西鼓子アナウンサー
「本当凄い。全部ですよ、カメラフォルダ。全てグラウジーズ!」
30代男性(金融系)
「グラウジーズ関係はリミッターが外れて、いっぱい使っちゃいます」

ボーナスが去年よりアップしたという30代の金融系の男性。

さらに18万円の最新iPhone17Proに加え、推しの選手を撮るために10数万円のミラーレス一眼と望遠レンズ一式を一括で購入。