誰もが一度は耳にしたことがあるダジャレ。なぜか「おじさんが言うもの」というイメージがあります。ではなぜ、「ダジャレ=おじさん」なのか。調べると男性特有の脳の働きが関係していることがわかりました。
男性「布団が吹っ飛んだ」
男性「打撲で死んだぼく」
男性「ニューヨークで入浴」


聞いた人も、言った人も思わずクスッとなってしまうダジャレ。
脳のメカニズムに詳しい吉田たかよし先生に、ダジャレが言いたくなる理由を聞いてみました。
心療内科本郷赤門前クリニック
吉田たかよし院長
「そもそも言葉っていうのは、記憶は全て脳の神経細胞のネットワークで成り立っているんですけども、主に左側の側頭葉の辺りに一つ一つの言葉に対応したネットワークができているんですよ」











