「ガラスの街」であり「すしのまち」を目指す富山市ならではの取り組みとして、SNSで話題なのがガラスのすし作り体験です。予約初日から電話が鳴りやまず、即日完売となるほどの盛況ぶりです。
まるで宝石のようにキラキラと輝くおすし。すしの定番、マグロやタコ、イクラのほか富山ならではのネタ、「シロエビ」や「ブリ」が並んでいます。


これらは全てガラスでつくられています。
制作したのは「ガラスの街とやま」を代表する富山ガラス工房所属の作家です。
しかし、一般の人でもこのおすしを自分で作れるんです。
「ガラスのお寿司制作体験」に全国から予約が殺到、今、話題になっています。

東京から来たこちらの女性もそのひとりです。
この予約を獲得するために予約開始日に電話をかけるもなかなか繋がらず、何度もかけ直してやっと勝ち取ったひと枠だったといいます。










