軍事政権下のミャンマーで28日投票が始まった軍が主導する総選挙について、国連などは「見せかけの選挙だ」として各国に承認しないよう求めていますが、国際社会の対応は分かれています。
記者
「首都ネピドーにある投票所には、多くの市民が投票に訪れていて長い列ができています」
軍の関係者が多い首都ネピドーでは、多くの市民が一票を投じた一方で、最大都市ヤンゴンでは、人影もまばらな投票所もありました。
クーデターを強行し、民主派を排除した総選挙で支配を正当化しようとする軍の姿勢に抵抗して、投票を拒否する人も少なくないとみられます。
総選挙をめぐっては、国連などが「見せかけの選挙だ」と批判し、各国に承認しないよう呼びかけていますが、国際社会の対応は分かれていて、中国やロシア、インドなどは選挙監視団を派遣し、実質的に支援しています。
また、アメリカは「情勢は改善された」として選挙を暗に認めるかのような立場を示しています。
一方、日本政府は選挙監視団の派遣を見送ったうえで、「暴力の即時停止や民主的な政治体制の早期回復について、具体的な対応をとるよう働きかけを行っていく」としています。
注目の記事
北海道沖で17世紀以来の超巨大地震を起こす「ひずみ」すでに蓄積の恐れ 地震空白域に「すべり欠損」が溜め込むエネルギー 東北大学など研究チームが5年に及ぶ海底観測

白血病再発、抗がん剤が困難に…ダウン症の19歳・春斗さん「何のために生まれてきたのか」母が決断した命の危険ともなう選択

「手に入らないから自分で」ボンボンドロップシールなどの流行過熱で文具店は困惑 一方、手作り楽しむ子どもも

賠償金0円…小1女児殺害から25年の再々提訴「あの男の人生と反対だ」すべてを失った父の“終わらない闘い”【陳述全文】

港の岸壁の下から動物が呼吸するような音、確認すると…泳ぐ牛を発見 海保の潜水士が救助

「真矢って奴が、隣のクラスで授業中に…」SUGIZOが語った高校時代の“親友”との思い出 闘病中だった“親友”への思いが垣間見えた瞬間【LUNA SEA】









