冷凍食品を倍増・地元の鮮魚を拡充

移転したスギノマシン旧本社工場跡地に作られた店は売り場面積が約1993平方メートル。県東部における新川エリアの系列店では最大規模だということです。
品ぞろえにも他の大阪屋とは違うこだわりが――
店員「カニは1杯きょう500円」
地元でボイルしたベニズワイガニや魚津港で獲れたフクラギ(ブリの幼魚)など鮮魚類を中心に地産地消を促進。冷凍食品も従来の倍以上の品数を揃えているといいます。

大阪屋ショップ富山店舗運営部 津村実部長
「いままではどうしてもご年配の方を中心に大阪屋は相手にされていたが、今回は全世代、全家族に対応する品揃えということでやらせていただいている」