不適切な交通違反の取り締まりを行い、書類にうそを記載していたとして、神奈川県警が複数の警察官を近く書類送検することが分かりました。

捜査関係者によりますと、神奈川県警第二交通機動隊の巡査部長らは2022年からの2年間、不適切な取り締まりを行ったうえ、交通違反切符にうそを記載して交付したなどの疑いがもたれています。

スピード違反の取り締まりでは、車両を一定の距離の間、追跡して違反を認定しますが、巡査部長らは必要な距離を追跡せずに認定、適切に追跡したとするうそを書類に記載していたということです。

巡査部長らは2600件以上の取り締まりに関与していて、神奈川県警は一部を除き違反を取り消し、巡査部長らを書類送検する方針です。