工場の跡地を活用した新たなショッピングの拠点「アイタウン魚津」が富山県魚津市内に開業しています。1号店には富山県民なじみの大阪屋ショップがオープン。商業施設がひしめく激戦区で、店舗側は地産地消の鮮魚や冷凍食品の拡充など、全世代をターゲットにした品ぞろえに力を入れています。今後は無印良品やJINSの開業も控えていて、賑わいづくりの拠点として注目を集めています。

魚津市相木に作られた大型商業エリア「アイタウン魚津」。テナント1号店として大阪屋ショップ魚津店が16日にオープンしました。

記者「店の前には平日の朝にもかかわらず、大勢の人が並んでいます」

開店の午前8時には300人以上が並び、駐車場もあっという間に満車になりました。

記者「いつごろから並んでいる?」
男性客「7時ごろから。マイチェア、これは必須。この辺がにぎわい創生でいいと思う」

女性客「(買うものを)メモしてきた。牛乳とかコーヒーとか、ヨーグルトとかいろいろ