放火などの罪に問われている元消防士の男の裁判員裁判は4日、被告人質問が行われ、被告の男は、ガソリンの臭いで被害者に恐怖を感じさせたかったと話しました。
現住建造物等放火や殺人予備・放火予備など5つの罪に問われているのは、高岡市消防本部の元消防士、林陽太被告(27)です。

起訴状などによりますと、林被告は去年5月、立山町のアパートに放火し、当時22歳の男性を殺害しようと郵便受けからガソリンを流し込むなどしたとされています。



放火などの罪に問われている元消防士の男の裁判員裁判は4日、被告人質問が行われ、被告の男は、ガソリンの臭いで被害者に恐怖を感じさせたかったと話しました。
現住建造物等放火や殺人予備・放火予備など5つの罪に問われているのは、高岡市消防本部の元消防士、林陽太被告(27)です。
起訴状などによりますと、林被告は去年5月、立山町のアパートに放火し、当時22歳の男性を殺害しようと郵便受けからガソリンを流し込むなどしたとされています。