夏至の日は晴れ、好天の恩恵を

21日(土)は二十四節気の「夏至」にあたり、北半球では昼が最も長い日となります。

例年の夏至は梅雨の最中で曇りや雨になることが多いのですが、今年は太平洋高気圧の影響で日差しが届く見込みです。

夏至の日の好天は貴重な機会です。洗濯物を干したり、紫外線と暑さ対策をしっかり行ったうえでアウトドア活動を楽しむなど、長い日照時間を有効活用されるとよいでしょう。

ただし、薄い雲が広がりやすくなるため、前日よりも雲量は増える見込みです。

予想天気図 21日午前9時 気象庁